mirarel が大切にしているキーワードのひとつが「休む技術」です。 便利になったはずの現代で、なぜ多くの人が「休んだ気がしない」と感じているのか。 その背景と、浴室という空間が持つ可能性についてお話しします。
1. 情報は増えたのに、“静かな時間”は減った
スマホ・PC・SNS・チャット。 私たちは一日中、何らかの画面とつながっています。
情報は増えましたが、 「何もしなくていい時間」 は、むしろ減ってしまいました。
ベッドに入ってからもスマホを触り、 起きてすぐニュースやメールを確認する。 それが当たり前になったとき、 人は“どこで休めばいいか”を忘れてしまいます。
2. 休むことに、なぜか罪悪感を感じてしまう
「まだやれることがあるのに」「家事が残っているのに」—— 休もうとした瞬間、心の中からそんな声が聞こえてくることはありませんか。
mirarel は、 「休むことは、サボることではない」 と考えます。 むしろ、よく休める人ほど、翌日きちんと動ける。 それは技術に近いものです。
3. 「休む技術」は、環境から作り直すことができる
意志の力だけで休もうとしても、なかなかうまくいきません。 大切なのは、「休みやすい環境」 を用意してあげること。
mirarel が浴室テレビをつくるのは、 浴室こそが、その条件をすべて満たした空間だからです。
4. mirarel が目指すのは、“休む技術”を取り戻せる家
私たちがつくりたいのは、ただの防水テレビではありません。 仕事や家事で疲れた夜に、 ふと「今日もよくがんばった」と思える場所。
浴室で 15 分だけ、 誰にも邪魔されずに、好きな映像を眺める。 それだけで、心と身体は少しずつ回復していきます。
mirarel は、その時間を毎日の中に“仕組みとして”組み込むための道具です。