浴室テレビとは?お風呂テレビとの違い・選び方を徹底解説
「お風呂でテレビやYouTubeを楽しみたい」
「浴室テレビとお風呂テレビは何が違う?」
「普通のテレビを浴室に取り付けても大丈夫?」
「後付けできる?工事や費用はどれくらい?」
浴室テレビを検討するとき、このような疑問を持つ方は少なくありません。
結論からいうと、「お風呂テレビ」はお風呂で使うテレビを広く表す一般的な呼び方で、「浴室テレビ」は浴室への設置を前提として、防水性・安全性・電源・配線・設置方法などを考慮して設計されたテレビを指すことが多い言葉です。
ただし、「浴室テレビ」「お風呂テレビ」という名称そのものに統一された定義があるわけではありません。
そのため、購入するときに重要なのは呼び方ではなく、
- 浴室で使用できる防水性能があるか
- 電源や配線を安全に施工できるか
- 見やすい位置に設置できるか
- 地上波だけでなく動画配信サービスも利用できるか
- 故障時の修理や交換に対応できるか
といった実際の仕様と設置条件を確認することです。
この記事では、浴室テレビ専門ブランド mirarel(ミラレル) が、浴室テレビの基本から、お風呂テレビとの違い、選び方、後付け・交換、工事、費用、安全性まで分かりやすく解説します。
浴室テレビとは?
浴室テレビとは、浴室という高温多湿で水しぶきが発生する環境で使用することを想定して設計されたテレビです。
リビングや寝室で使う一般的なテレビとは、使用する環境が大きく異なります。
浴室では、
- 水しぶき
- 湿気
- 湯気
- 結露
- 温度変化
などが発生します。
そのため、単にテレビ本体を壁に取り付ければよいわけではありません。
浴室テレビでは、テレビ本体の防水構造だけでなく、電源・配線・接続部・設置位置・施工方法まで含めて浴室環境に適した設計と施工を行うことが重要です。
「お風呂テレビ」と「浴室テレビ」の違いは?
「お風呂テレビ」と「浴室テレビ」は、日常会話ではほぼ同じ意味で使われることがあります。
ただし、商品を選ぶ際には大きく次のように考えると分かりやすくなります。
お風呂テレビ
「お風呂で使うテレビ」を広く表した呼び方です。
商品によっては、
- ポータブルテレビ
- 防水モニター
- タブレット型端末
- 持ち運びできるテレビ
なども「お風呂テレビ」と呼ばれることがあります。
工事が不要な製品も多く、必要なときだけ浴室へ持ち込めることがメリットです。
一方で、充電や持ち運びが必要だったり、画面サイズや視聴方法が限られたりする場合があります。
浴室テレビ
浴室の壁などに固定して使用する、常設型のテレビを指す場合が一般的です。
壁面にすっきり設置でき、毎回テレビを浴室へ持ち込む必要がありません。
製品によっては地上波だけでなく、Google TVなどを利用してYouTubeや各種動画配信サービスを楽しむこともできます。
違いを簡単に比較すると
| 比較項目 | ポータブル型のお風呂テレビ | 常設型の浴室テレビ |
|---|---|---|
| 設置 | 持ち込み | 壁面などに固定 |
| 工事 | 基本的に不要 | 基本的に必要 |
| 電源 | 充電式など | 電源工事・配線 |
| 画面 | 比較的小型が中心 | 大画面を選びやすい |
| 使用準備 | 持ち込み・充電が必要 | 設置後すぐ使える |
| 見た目 | 浴室内に置く | 壁面にすっきり設置 |
| 動画配信 | 製品による | スマート機能搭載製品あり |
どちらが優れているということではなく、どのようにお風呂でテレビを楽しみたいかによって適したタイプが変わります。
浴室テレビを選ぶときに確認したい7つのポイント
浴室テレビは、画面サイズや価格だけで選ぶ商品ではありません。
特に次の7点を確認することが重要です。
1.防水性能と安全性
最初に確認したいのが防水性能です。
浴室では水しぶきだけでなく、湿気や湯気が発生するため、浴室環境を想定して設計された製品を選ぶ必要があります。
また、テレビ本体だけではなく、
- 電源
- 配線
- 接続部分
- 漏電対策
- 設置方法
まで含めて考えることが重要です。
普通のテレビを浴室に設置することは避け、浴室での使用を想定した製品を選びましょう。
2.テレビで何を見たいか
以前の浴室テレビは、地上波放送を見るための製品が中心でした。
現在は視聴スタイルが大きく変化しています。
例えば、
- 地上波テレビ
- YouTube
- Netflix
- Prime Video
- Disney+
- TVer
- ABEMA
などをお風呂で楽しみたい方も増えています。
その場合は、単なるテレビではなく、インターネット動画サービスに対応したスマートテレビ機能が重要になります。
mirarelではGoogle TV搭載モデルを用意しており、対応する動画配信サービスを浴室で楽しむことができます。
※各サービスの利用にはインターネット環境や別途契約が必要な場合があります。
→ 「古い浴室テレビからGoogle TV対応モデルへ交換できる?」
3.画面サイズ
浴室テレビは、大きければ大きいほどよいとは限りません。
重要なのは、
浴槽に入ったときの視聴距離と設置スペースのバランスです。
浴室はリビングより視聴距離が短いため、浴室の広さや浴槽の位置に合わせて選ぶ必要があります。
設置前には、
- 浴槽からテレビまでの距離
- 壁面の幅
- テレビ周辺のスペース
- ドアやシャワーとの位置関係
なども確認します。
4.設置位置と見やすさ
同じテレビでも、設置する場所によって見やすさは大きく変わります。
例えば、
- 浴槽に座ったとき自然に見える高さ
- 正面から見やすい位置
- 首を大きく動かさなくてよい位置
- シャワー使用時の邪魔にならない場所
などを考える必要があります。
また、安全面や施工条件から、希望する場所すべてに設置できるとは限りません。
見やすさと施工条件の両方を確認して位置を決めることが大切です。
→ 「浴室テレビの設置位置はどこがいい?高さ・見やすさ・安全性を解説」
5.後付けできるか
「新築のときに付けていなかったから、もう無理なのでは?」
と思われることがありますが、浴室テレビは既存の浴室へ後付けできるケースがあります。
ただし、
- 壁の構造
- 壁裏のスペース
- 電源
- 配線ルート
- アンテナ環境
- インターネット環境
- 希望する設置位置
などによって施工可否が変わります。
そのため、実際の浴室を確認して判断することが重要です。
→ 「浴室テレビは後付けできる?既存浴室への設置方法・費用・注意点」
6.古い浴室テレビから交換できるか
すでに浴室テレビが設置されている場合は、既存テレビから新しい浴室テレビへ交換できるケースがあります。
特に長年使用した浴室テレビでは、
「画面が映らなくなった」
「古くて動画配信サービスが使えない」
「メーカーの修理対応が終了した」
「もっと高機能なテレビへ交換したい」
といった相談があります。
交換の場合は、既存の開口寸法や配線などを確認し、新しいテレビを設置できるか判断します。
→ 「浴室テレビの交換|古い浴室テレビからGoogle TV対応モデルへ交換できる?」
7.保証・修理・アフターサポート
浴室テレビは、一度設置すると長期間使用する住宅設備の一つです。
そのため、購入価格だけではなく、
- 保証期間
- 故障時の相談窓口
- 修理対応
- 交換対応
- 施工後のサポート
なども確認しておくことをおすすめします。
浴室テレビの工事はどんな工事?
常設型の浴室テレビは、基本的に設置工事が必要です。
一般的には、
- 設置位置の確認
- 壁面・壁裏の確認
- 電源・配線の確認
- 必要な加工
- テレビ本体の設置
- 防水処理
- 接続・動作確認
といった流れで施工します。
ただし、実際の施工内容は浴室の構造や既存設備によって異なります。
工事時間はどれくらい?
mirarelでは、標準的な設置条件であれば約3時間が工事時間の目安です。
大がかりなユニットバス交換を行うのではなく、現在の浴室を活かして設置できるケースが多いため、通常は半日程度を見ていただければ施工できるケースがあります。
→ 「浴室テレビの工事時間はどれくらい?約3時間で設置できる理由」
浴室テレビの費用はどれくらい?
浴室テレビを導入するときの費用は、単純にテレビ本体の価格だけでは決まりません。
一般的には、
テレビ本体+設置工事+必要に応じた追加工事
で考えます。
追加費用が発生する可能性があるのは、
- 電源工事が必要
- 配線ルートの確保が難しい
- 壁面の加工が必要
- 既存浴室テレビの撤去が必要
- 特殊な施工条件がある
といったケースです。
そのため、正確な費用を知るには、浴室の状態を確認して見積もるのが確実です。
浴室テレビは本当に安全?
水を使う浴室に電気製品を設置するため、安全性を心配される方は少なくありません。
重要なのは、浴室での使用を前提として設計された製品を、適切な方法で施工することです。
確認したいポイントは、
- 浴室用途を想定した防水構造
- 適切な電源・配線
- 接続部分の処理
- 漏電・感電への配慮
- 適切な設置位置
- 正しい施工
などです。
「防水だからどこにでも取り付けられる」という意味ではありません。
製品の仕様と浴室の条件を確認し、適切に施工することが重要です。
mirarelが考える浴室テレビ
mirarelが目指しているのは、単に「お風呂でテレビ番組を見るためのテレビ」ではありません。
お風呂は、一日の中で外部から離れて過ごせる貴重な時間です。
その時間に、
- テレビを見る
- YouTubeを見る
- 映画やドラマを見る
- 音楽を楽しむ
- ニュースを見る
といったことが自然にできれば、浴室は単なる「体を洗う場所」から、自分のためのリラックス空間へ変わります。
そのためmirarelでは、浴室という特殊な環境で使うための安全性だけでなく、毎日使いたくなる操作性や視聴体験も重視しています。
Google TV搭載の浴室テレビという選択肢
mirarel 16MBTW+は、Google TVを搭載した浴室テレビです。
従来型の浴室テレビのようにテレビ放送を見るだけではなく、インターネット環境があれば、対応するさまざまな動画配信サービスを楽しめます。
また、音声操作に対応したリモコンを使うことで、文字入力の手間を減らし、見たいコンテンツを探しやすくしています。
※利用できるアプリ・サービスは提供状況や契約内容等によって異なります。
よくある質問
Q. お風呂テレビと浴室テレビは違うものですか?
明確な規格上の名称の違いがあるわけではありません。「お風呂テレビ」はお風呂で使用するテレビを広く表す呼び方で、「浴室テレビ」は浴室への常設を前提とした製品を指すことが多くあります。
Q. 普通のテレビを浴室に取り付けてもいいですか?
一般的なテレビは浴室環境での使用を前提としていません。水しぶきや湿気の多い場所では、浴室での使用を想定して設計された製品を使用してください。
Q. 浴室テレビは後付けできますか?
既存の浴室へ後付けできるケースがあります。ただし、壁の構造、電源、配線、設置位置などによって異なるため、事前確認が必要です。
Q. 古い浴室テレビから交換できますか?
交換できるケースがあります。既存機器のサイズ、開口部、電源や配線などを確認して判断します。
Q. 浴室テレビの工事には何時間かかりますか?
mirarelでは標準的な設置条件の場合、約3時間が目安です。浴室の構造や追加工事の有無によって変わります。
Q. YouTubeやNetflixは見られますか?
Google TV対応モデルでは、インターネット環境と各サービスの利用条件を満たせば、対応する動画配信サービスを利用できます。
まとめ|浴室テレビは「呼び方」より選び方が重要
「お風呂テレビ」と「浴室テレビ」は、呼び方だけで明確に区別できるものではありません。
大切なのは、自分がお風呂でどのようにテレビを使いたいかを考え、それに合った製品を選ぶことです。
常設型の浴室テレビを選ぶ場合は、特に、
- 防水性能と安全性
- 視聴できるコンテンツ
- 画面サイズ
- 設置位置
- 後付け・交換への対応
- 工事内容と時間
- 費用
- 保証・アフターサポート
を確認しておきましょう。
浴室テレビは一度設置すると長く使う住宅設備です。
価格だけで比較するのではなく、製品・施工・安全性・アフターサポートまで含めて選ぶことをおすすめします。
自宅の浴室に設置できるか分からない場合
「自宅の浴室に後付けできる?」
「今付いている浴室テレビから交換できる?」
「どこに設置するのが一番見やすい?」
という場合は、浴室の写真があると判断しやすくなります。
可能であれば、
- 浴室全体
- テレビを設置したい壁面
- 現在の浴室テレビ(交換の場合)
- リモコンや型番(交換の場合)
が分かる写真をご用意ください。
浴室テレビの後付け・交換・設置については、mirarelへお気軽にご相談ください。
設置できるか、まずは無料で確認。
浴室の写真3枚で、設置可否と注意点をお伝えします。 LINE公式アカウントから24時間いつでもご相談いただけます。